天平13年(741)、鎮護国家を願う聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。境内には薬師如来を安置した本堂をはじめ、三重塔・大黒天堂・鐘楼・観音堂・地蔵堂・宝蔵などの堂塔伽藍があり、特に和唐折衷様式の三重塔は国の重要文化財。毎年1月7・8日に行われる縁日は八日堂[ようかどう]と呼ばれ親しまれており、蘇民将来符とよばれる護符や、ダルマなどの縁起物を買い求める参拝客で賑わう。夏のハスなど四季折々の花が楽しめる。
住所 | 長野県上田市国分1049 |
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TEL |
0268-24-1388 |
営業時間 |
お守・納経等10~17時 |
定休日 |
冬期、お札場(お守、納経等)休みあり |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:しなの鉄道信濃国分寺駅→徒歩5分 車:上信越道上田菅平ICから国道144・18号経由5km15分 |
駐車場 |
あり/30台/八日堂縁日の時以外は無料 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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長野県上田市西内1211
長野県上田市天神4-24-1