諏訪大社下社春宮の近くに鎮座する石仏。胴石に万治3年(1660)の銘がある。伝承では春宮の鳥居を造る際、この石にノミを入れたところ血が流れ出し、驚いた石工が霊の宿る石として阿弥陀如来を祭ったという。高さ2mの自然石の上に小さな頭がのった石仏で、画家の岡本太郎が「こんなにおもしろいものは見たことがない」と話したことから観光客が訪れるようになった。
住所 | 長野県諏訪郡下諏訪町東山田字石仏 |
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TEL |
0266-26-2102 (下諏訪観光協会) |
料金 |
見学自由 |
アクセス |
公共交通:JR下諏訪駅→町循環バスあざみ号で6分、バス停:医王渡橋下車、徒歩1分 車:長野道岡谷ICから国道20号経由5km15分 |
駐車場 |
なし |
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長野県岡谷市中央町1-4-12
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