江戸時代に中山道と甲州街道の合流する宿場町として栄えた下諏訪宿の機能や様子、幕末に下諏訪で起きた事件について紹介している。建物は、明治7年(1874)にこの一帯が大火に見舞われた後に建てられたものだが、江戸時代の商家の特徴をよく残している。展示室では、江戸時代の「下諏訪宿」や旅人の様子について、絵図や当時の道具で紹介するほか、幕末に起こった出来事として「皇女和宮降嫁」、水戸天狗党との合戦「和田嶺合戦」、偽官軍の汚名を着せられた「赤報隊」に関する資料を展示している。
住所 | 長野県諏訪郡下諏訪町3530-1 |
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TEL |
0266-27-8827 |
営業時間 |
9~17時(入館は16時30分まで) |
定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日 |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:JR下諏訪駅→徒歩10分 車:中央道諏訪ICから国道20号経由10km20分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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