乙事諏訪神社の社殿は、諏訪大社上社本宮の弊拝殿を移築したもので、本殿を設けず磐座を神の憑代とする諏訪神社造りともいわれる特有の形式・配置をよく伝えていることと、構造手法及び彫刻・錺金具などに中世末期を示す特質が認められ、昭和5年(1930)に国宝に指定された。現在は、昭和23年(1948)の火災による復元修復と文化財保護法の制定により重要文化財に指定された。
住所 | 長野県諏訪郡富士見町乙事5410 |
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TEL |
0266-62-9342 (富士見町商工観光課) |
アクセス |
公共交通:JR富士見駅→車10分 車:中央道諏訪南ICから8km15分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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長野県諏訪郡富士見町境12067
長野県諏訪郡富士見町境4440-1