一石栃白木改番所跡
いちこくとちしらきあらためばんしょあと
スポット
長野県
遺跡・史跡・城址
歴史好きおすすめ
檜、サワラなどの木曽五木をはじめとする、伐採禁止木の出荷を監視していた番所の跡地。当時は無断で木曽の木を持ち出すと「木一本首一つ」といわれるほど罰則が厳しかった。もとは妻籠の下り谷にあったが、寛延2年(1749)の山崩れにより一石栃に移され、以後統制は明治2年(1869)の藩籍奉還まで続いた。現在は木の柵が復元され、標示板が掲げられている。
基本情報（営業時間・アクセス等について）
| 住所 | 長野県木曽郡南木曽町吾妻 |
|---|---|
| TEL |
0264-57-3123 （妻籠観光協会 観光案内所） |
| 料金 |
見学自由 |
| アクセス |
公共交通：JR南木曽駅→南木曽町新交通システムバス馬籠行きで20分、バス停：一石下車、徒歩5分 車：中央道中津川ICから国道19・256号、県道7号経由28km40分 |
| 駐車場 |
あり／10台 |
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一石栃白木改番所跡
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