郡上八幡にある観光スポットやなか三館のひとつで、代々茶人を輩出してきた齋藤家が、長年にわたり収集してきたコレクションを紹介。江戸時代から約270年かけて集められた書画、茶道具、掛軸、香炉などの美術品から生活雑器まで、季節ごとにテーマを替えて展示。なかでも、京都の大徳寺の歴代住職が描いた茶掛けは興味深い。茶室前には水琴窟[すいきんくつ]もあり、はかなげな音色が美しい。所要20分。
住所 | 岐阜県郡上市八幡町新町927 |
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TEL |
0575-65-3539 |
営業時間 |
10~17時 |
定休日 |
木曜、12月中旬~2月28日 |
料金 |
入館300円(奥美濃おもだか家民芸館、遊童館とのやなか3館共通券は700円) |
アクセス |
公共交通:長良川鉄道郡上八幡駅→車2分 車:東海北陸道郡上八幡ICから2km5分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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岐阜県郡上市八幡町柳町一の平511-2
岐阜県郡上市八幡町吉野208