垂井町にある南宮大社。金山彦[かなやまひこ]大神を主祭神にまつり、鉱山や金属業の総本宮として知られている。古くから美濃一の宮として源頼朝[みなもとのよりとも]らの厚い尊崇を受けていたが関ケ原合戦の際に焼失した。寛永19年(1642)に徳川家光によって現在の社殿が再建された。杉の古木に囲まれた豪壮な社殿様式は独特の造り。石輪橋[いしわばし](重要文化財)、下向橋[げこうはし](重要文化財)を前に楼門(重要文化財)や高舞殿[こうぶでん](重要文化財)が縦に並び、回廊(重要文化財)など18棟から構成。また、51年ごとに式年遷宮が行われる。
住所 | 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1 |
---|---|
TEL |
0584-22-1225 |
営業時間 |
9時~16時30分 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR垂井駅→徒歩20分 車:名神高速関ケ原ICから国道21号経由6km20分。または名神高速大垣西ICより6km20分 |
駐車場 |
あり/80台 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
[岐阜県][カフェ・喫茶・カフェレストラン]
岐阜県大垣市宮町1-13
岐阜県大垣市万石2-31