その険しさから、鈴鹿・箱根とともに東海道の三大難所と呼ばれた小夜の中山峠。この中腹に奈良時代に行基によって開かれたといわれる名刹。慶長5年(1600)関ケ原の合戦につながることとなる会津上杉征伐で、大阪から軍を進めた徳川家康を掛川城主・山内一豊がもてなした茶亭跡や夜泣石伝説にまつわる夜泣石といわれる石が供養塔として境内に残る。
住所 | 静岡県掛川市佐夜鹿291 |
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TEL |
0537-21-1121 (掛川市観光・シティプロモーション課) |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR掛川駅→掛川バスサービス東山線で19分、バス停:八幡宮前下車、徒歩1時間 車:東名高速掛川ICから国道1号経由12km20分 |
駐車場 |
あり/10台 |
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静岡県掛川市亀の甲1-3-1
静岡県掛川市矢崎町3-24