近江八景の一つ、「堅田の落雁」として知られる景勝地。琵琶湖につき出すように建てられた堂宇が、湖に浮いているかのように見えることから名付けられた。正式には海門山満月寺と呼ばれ、京都の大徳寺に属する臨済宗の禅寺。長徳年間(995~999)頃、源信僧都が阿弥陀仏を刻んで、琵琶湖の交通の安全を願ったのが始まりと伝わる。現在の浮御堂は、昭和12年(1937)に再建されたもの。本尊で秘仏の聖観音坐像(重要文化財)は、薬師如来像や十一面観音像とともに観音堂に安置されている。この地を好んでこの地を好んで訪れた芭蕉の句碑も立つ。
住所 | 滋賀県大津市本堅田1-16-18 |
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TEL |
077-572-0455 |
営業時間 |
8~17時(12月のみ~16時30分) |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観300円 |
アクセス |
公共交通:JR堅田駅→江若交通バス町内循環線で6分、バス停:堅田出町下車、徒歩5分 車:湖西道路仰木雄琴ICから5分 |
駐車場 |
あり/20台 |
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滋賀県大津市月輪1-9-18
滋賀県大津市園城寺町33