朱鳥元年(686)創建、1300年以上の歴史をもつ湖国を代表する名刹。正式には長等山園城寺と呼ばれ、当寺を建立したと伝えられる大友与多王は、壬申の乱で近江朝を率いて敗れた大友皇子(弘文天皇)の皇子にあたる。度重なる戦火に見舞われ焼失したが、徳川家康や豊臣秀吉の正室である北政所などにより復興された。本尊弥勒菩薩像を安置する金堂(国宝)をはじめ、家康が移築した入母屋造の仁王門(重要文化財)や三重塔(重要文化財)、天正年間に建立された釈迦堂(重要文化財)など見所は多い。
住所 | 滋賀県大津市園城寺町246 |
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TEL |
077-522-2238 |
営業時間 |
8~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観600円 |
アクセス |
公共交通:京阪三井寺駅→徒歩7分 車:名神高速大津ICから3km10分 |
駐車場 |
あり/350台/500円 |
文化財情報(観光) |
国宝(建造物)・重要文化財(建造物) |
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滋賀県大津市大萱1-16-1
滋賀県大津市大萱1-13-11