伝承によると、天文22年(1553)、近江半国守護職であり観音寺城主であった佐々木六角義賢[ささきろっかくよしかた]が、母の菩提を弔うため建立したとされる。しかし、冷泉為広[れいぜいためひろ]の『為広越後下向日記』延徳3年(1491)3月条に記載がある。さらには永享8年(1436)境界争い文書にも載る石仏群。室町時代の作風を示す地元花崗岩製の阿弥陀如来坐像で、高さは約1.6m。現在は48体のうち33体がここに残る。
住所 | 滋賀県高島市鵜川 |
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料金 |
見学自由 |
アクセス |
公共交通:JR近江高島駅→徒歩30分 車:北陸道木之本ICから国道161号経由80km1時間20分 |
駐車場 |
あり/5台 |
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[滋賀県][カフェ・喫茶・カフェレストラン]
滋賀県高島市新旭町針江235
滋賀県高島市新旭町深溝西釜520