鵜川四十八体石仏群 うかわしじゅうはったいせきぶつぐん スポット

滋賀県 遺跡・史跡・城址
ちょっと立ち寄り 歴史好きおすすめ

伝承によると、天文22年(1553)、近江半国守護職であり観音寺城主であった佐々木六角義賢[ささきろっかくよしかた]が、母の菩提を弔うため建立したとされる。しかし、冷泉為広[れいぜいためひろ]の『為広越後下向日記』延徳3年(1491)3月条に記載がある。さらには永享8年(1436)境界争い文書にも載る石仏群。室町時代の作風を示す地元花崗岩製の阿弥陀如来坐像で、高さは約1.6m。現在は48体のうち33体がここに残る。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 滋賀県高島市鵜川
料金 見学自由
アクセス 公共交通:JR近江高島駅→徒歩30分
車:北陸道木之本ICから国道161号経由80km1時間20分
駐車場 あり/5台

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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鵜川四十八体石仏群

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