陶芸や書道、茶道などに多才を発揮した江戸時代の芸術家・本阿弥光悦が元和元年(1615)に徳川家康からこの地を拝領、多くの工芸職人らと芸術村を営んだのが始まりで、光悦没後、その住まいが寺に改められた。境内には7つの茶室が点在、大虚庵[たいきょあん]茶室を囲む竹垣は、太い竹を斜めに組んだ独特のもので「光悦垣」と呼ばれる。紅葉の名所でもある。
住所 | 京都府京都市北区鷹峯光悦町29 |
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TEL |
075-491-1399 |
営業時間 |
8~17時 |
定休日 |
11月10~13日のみ |
料金 |
拝観300円、紅葉時400円。平成30年(2018)から拝観400円 |
アクセス |
公共交通:京都市営地下鉄北大路駅→市バス北1系統で15分、バス停:鷹峯源光庵前下車、徒歩3分 車:名神高速京都南ICから13km55分 |
駐車場 |
あり/10台/紅葉時駐車場有料、周辺混雑時は駐車断る場合あり |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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