江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
住所 | 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32 |
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TEL |
075-351-0024 (角屋保存会) |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日)、7月19日~9月14日、12月16日~3月14日 |
料金 |
入館1000円(2階見学込みは1800円) |
アクセス |
公共交通:JR丹波口駅→徒歩7分 車:名神高速京都南ICから5km15分 |
駐車場 |
あり/4台 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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