明治4年(1871)、アイルランド人技師・ウォートルスによって設計。全国でも最も古い洋風建築の一つで、国の重要文化財にも指定されている。もとは造幣局の応接所として建築。「ヴェランダ・コロニアル」様式の建物内には、シャンデリアや暖炉、化粧鏡など19世紀の優れた英国風室内装飾が施されている。1階廊下の磁器タイルなどは高度な技術に学ぶべき点も多い。毎年3月に3日間程度、無料で一般公開される。
住所 | 大阪府大阪市北区天満橋1-1-1 |
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TEL |
06-6469-5188 (大阪市経済戦略局文化部文化課) |
営業時間 |
10~17時(変更あり)、敷地管理のためフェンス等で時間外は閉鎖 |
定休日 |
第2水曜(一般公開時以外は外観のみ見学可能) |
料金 |
見学無料(例年3月に一般公開) |
アクセス |
公共交通:JR大阪城北詰駅3番出口→徒歩15分。またはJR大阪天満宮駅1番出口→徒歩15分 車:阪神高速扇町出入口から国道1号経由2km10分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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大阪府大阪市北区天満橋1-8-50
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