江戸前期の臨済宗(禅宗)の名僧で、当時生身の釈迦と仰がれた盤珪禅師[ばんけいぜんじ]が郷里の網干に創建。布教活動の拠点とした。建物17棟は姫路市の文化財に指定、兵庫県の文化財に指定されている仏像などを所蔵している。境内には、同時代の著名な女流俳人で盤珪禅師に帰依した田捨女[でんすてじょ]の墓もある。また、毎年4月の第1日曜日と、その前日に行われる献茶会は大茶碗を用いることで知られている。
住所 | 兵庫県姫路市網干区浜田812 |
---|---|
TEL |
079-272-1276 |
営業時間 |
9~16時 |
定休日 |
無休(行事の場合は拝観不可) |
料金 |
拝観500円 |
アクセス |
公共交通:JR網干駅→車12分。または山陽電気鉄道山陽網干駅→車5分 車:山陽道龍野ICから10km15分 |
駐車場 |
あり/100台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
兵庫県姫路市三左衛門堀西の町210
兵庫県姫路市南駅前町100