猪名寺廃寺跡 いなでらはいじあと スポット

兵庫県 遺跡・史跡・城址
ちょっと立ち寄り 歴史好きおすすめ

塔と金堂が東西に並び、北側には講堂を配した「法隆寺式」伽藍配置の白鳳時代の寺院跡。織田信長勢による荒木村重の居城「有岡城」攻略の際に焼失したのではないかとされる。昭和27年(1952)と33年(1958)の発掘調査で、川原寺式の軒瓦や鬼瓦なども見つかった。現在は大正年間に塔跡から運び出された塔心礎のみが残る。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 兵庫県尼崎市猪名寺1-31 法園寺内
TEL 06-6489-9801 (尼崎市立文化財収蔵庫)
営業時間 散策自由
定休日 散策自由
料金 散策自由
アクセス 公共交通:JR猪名寺駅東口→徒歩15分
駐車場 なし

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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猪名寺廃寺跡

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