天平17年(745)に創建され、天明年間(1781~89)に密蔵[みつぞう]・密英[みつえい]の二上人により再建された古刹。江戸中期の絵師円山応挙[まるやまおうきょ]とその弟子たちの手になる襖絵を多数所蔵し、別名応挙寺ともよばれている。有名な『老松孔雀図』をはじめ、一門の障壁画165面すべてと仏像3体が国の重要文化財になっている。円山応挙「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」三部屋の襖絵は「再製画」のため、座敷の中まで入ってすぐ近くで襖絵を拝観できる。
住所 | 兵庫県美方郡香美町香住区森860 |
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TEL |
0796-36-0602 |
営業時間 |
9~16時(受付は~15時40分) |
定休日 |
8月7日、3月彼岸の1日(不定) |
料金 |
内拝800円 |
アクセス |
公共交通:JR香住駅→香美町民バス村岡行きで5分、バス停:応挙寺下車、徒歩すぐ 車:北近畿豊岡道但馬空港ICから国道178号経由30km35分 |
駐車場 |
あり/10台 |
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兵庫県豊岡市竹野町字賀嶋4
兵庫県美方郡香美町香住区香住31-1