天正13年(1585)に豊臣秀長が建立したといい、本尊の阿弥陀三尊立像(重要文化財)は鎌倉時代の作で快慶作と伝わる。門の左手の小堂に祭る石仏「垢かき地蔵」はふっくらした顔立ちで気品があり、かつては郡山城の沓脱石[くつぬぎいし]になっていたといわれる。門前の洞泉寺町はかつての花街で、木造3階建ての旧遊郭が残る。
住所 | 奈良県大和郡山市洞泉寺町15-1 |
---|---|
TEL |
0743-52-2893 |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
要問合せ |
料金 |
境内自由(仏像拝観300円) |
アクセス |
公共交通:近鉄近鉄郡山駅→徒歩10分 車:西名阪道郡山ICから国道25号経由10分 |
駐車場 |
あり/3台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
奈良県大和郡山市杉町205-1
奈良県大和郡山市筒井町635-1