養老2年(718)、舎人親王が『日本書紀』の完成と自身の42歳の厄除けを祈願して開いたとされる。日本最古の厄除け霊場といわれ、本尊木造千手観音立像が「厄除け観音」として信仰を集める。境内には本堂(重要文化財)、三重塔、行者堂、七福神堂、阿弥陀堂などが立ち並ぶ。また花畑(バラ)が5月15日から6月5日まで公開される。7月からカサブランカが見頃。
住所 | 奈良県大和郡山市山田町683 |
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TEL |
0743-53-5023 |
営業時間 |
9~16時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由(大黒天拝観300円、舎人親王像拝観300円) |
アクセス |
公共交通:JR大和小泉駅→矢田山町行きバスで6分、バス停:松尾寺口下車、徒歩30分 車:西名阪道法隆寺ICから20分 |
駐車場 |
あり/100台 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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奈良県大和郡山市杉町205-1
奈良県大和郡山市筒井町635-1