バス停龍神温泉から温泉寺を通り、裏手の山へ続く急勾配の遊歩道を約600mほど上る。途中には休憩所があり、狭い石段をさらに上ると、白糸が流れるような滝が見られる。名前は、弘法大師が付けたと伝えられている。中里介山[なかざとかいざん]の小説『大菩薩峠』で、主人公の机龍之介[つくえりゅうのすけ]が、失明寸前の時、この滝で洗眼し全治したという場面があり、碑が滝のそばにある。
住所 | 和歌山県田辺市龍神村龍神 |
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TEL |
0739-78-2222 (龍神観光協会) |
営業時間 |
見学自由 |
定休日 |
見学自由 |
料金 |
見学自由 |
アクセス |
公共交通:JR紀伊田辺駅→龍神バス龍神温泉行きで1時間20分、バス停:龍神温泉下車、徒歩15分 車:阪和道有田ICから国道424号経由70km1時間30分 |
駐車場 |
なし |
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