参道を上ってきた人々が一服した茶屋が、この店のはじまり。大門前に立ち、自慢の酒まんじゅうを大正時代から作り続けている老舗だ。現在はみやげが中心だが、店内でお茶を飲みながら食べることもできる。自家製の餡を使った、酒まんじゅう1個130円、草餅を餡で包んだ、あんころ餅1個130円、焼餅と草餅を組みあわせた大門力餅10個入り1300円。あっさりした甘みと、素朴な味わいが人気の品だ。
住所 | 和歌山県伊都郡高野町高野山大門803 |
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TEL |
0736-56-2316 |
営業時間 |
9時30分~17時 |
定休日 |
不定休 |
アクセス |
公共交通:高野山ケーブル高野山駅→南海りんかんバス大門行きで16分、終点下車、徒歩すぐ 車:阪和道和歌山ICから国道24号経由49km1時間20分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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