標高197mの月山の地形を利用した山城跡(史跡)。主に尼子氏の居城として知られ、戦国時代には中国地方の中枢となる城であった。近年には整備が進み、中腹の山中御殿から山頂の本丸にかけての石垣が当時を偲ばせ、急な石段も登り易くなった。当時の母屋と待所が復元され、広大な城跡は山城日本一とも言われている。一巡して2時間のコースには全国からお城ファンが訪れている。
住所 | 島根県安来市広瀬町町帳752 安来市立歴史資料館内 |
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TEL |
0854-32-3357 (安来市観光協会 広瀬支部) |
営業時間 |
入場自由 |
定休日 |
無休 |
料金 |
入場自由 |
アクセス |
公共交通:JR安来駅→イエローバス広瀬・米子線で24分、バス停:安来市立病院入口下車、徒歩12分で城跡上り口の御子守口へ 車:山陰道安来ICから県道45号経由12km15分 |
駐車場 |
あり/50台 |
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