時が止まったような雰囲気に包まれており、ベンガラ格子のセピア色の家並みがなんともいえず美しい。通りの中にある旧片山家住宅は、国の重要文化財。また、近くにはこの地域の産物であった銅山の坑道跡を見学できる施設などもあり、各スポットを巡って楽しめる。令和2年(2020)「ジャパンレッド発祥の地」として日本遺産に認定。また令和4年(2022)4月に旧吹屋小学校が改修工事を完了し、観光施設として公開された。
住所 | 岡山県高梁市成羽町吹屋838-2 |
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TEL |
0866-29-2205 |
営業時間 |
散策自由、旧片山家住宅・郷土館拝観は10~17時(12~3月は~16時) |
定休日 |
無休(見学施設は定休日あり) |
料金 |
無料(旧片山家住宅と郷土館拝観は500円) |
アクセス |
公共交通:JR備中高梁駅→備北バス吹屋行きで1時間、バス停:吹屋下車、徒歩すぐ 車:中国道新見ICから国道180号、県道33・85号経由20km40分 |
駐車場 |
あり/85台/無料 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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岡山県高梁市正宗町2033