歴史ある城下町長府の一角に昭和58年(1983)に開館した美術館。近現代の洋画・日本画を中心に、古代オリエントの美術工芸品などを含むコレクションは2300点以上を数える。長府出身で近代日本画の祖といわれる狩野芳崖、下関市と縁の深い高島北海、香月泰男、桂ゆきらの秀作をはじめ、岸田劉生、藤田嗣治などの近代日本美術を代表する作家の作品を収集・保管している。年4~5回程度の所蔵品展のほか、特別展も開催。敷地内にはカール・ミレスらの屋外彫刻の展示や、隣接に長府庭園があり、一帯が歴史と文化の観光ゾーンになっている。令和2年(2020)11月10~27日まで工事のため休館予定。
住所 | 山口県下関市長府黒門東町1-1 |
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TEL |
083-245-4131 |
営業時間 |
9時30分~17時(入館は~16時30分) |
定休日 |
月曜(祝日の場合は開館)、展示替え期間は休館 |
料金 |
観覧一般210円、大学生100円(特別展は別料金) |
アクセス |
公共交通:JR下関駅→サンデン交通バス長府方面行きで20分、バス停:市立美術館前下車、徒歩すぐ 車:中国道下関ICから国道9号経由7km15分 |
駐車場 |
あり/220台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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[山口県][郷土料理]
山口県下関市菊川町大字下岡枝511-6
山口県下関市竹崎町3-13-23