多田焼雲溪山窯 ただやきうんけいざんがま スポット

山口県 民芸品・工芸品・陶芸品
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多田焼は、岩国藩の藩窯として栄えた焼き物。元禄13年(1700)に当時の藩主が京都から陶工を招き、多田の住人に陶技を伝授させたのが始まりといわれる。白い土に青磁釉がかかり、表面に細いヒビ(貫入)が入るのが特徴だ。寛政年間に途絶えたが、昭和47年(1972)に陶芸家田村雲溪の手により多田焼の火が甦り、昭和56年(1981)に美川町河山に登り窯を移転。現在2代雲溪が窯を継承する。茶器3000円~販売。茶道体験、陶芸体験あり(要予約)。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 山口県岩国市美川町小川395-1
TEL 0827-76-0112
営業時間 9~17時
定休日 無休
アクセス 公共交通:錦川鉄道河山駅→車3分。または徒歩30分
車:山陽道岩国ICから国道187号経由30km40分
駐車場 あり/30台

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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多田焼雲溪山窯

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