鮎喰川のほとりに立つ古刹。弘法大師が大師ケ森で護摩修法をしていると、空中に大日如来が現れ、一宇建立のお告げを受けたため、大日如来の姿を刻んで本尊とし、寺名もこれにちなんだ。ところが、後に一宮神社の別当寺となったため、一宮寺ともよばれ栄えるようになる。本堂は天正年間(1573~92)に焼失、現在の堂宇は明治期に再建。明治の神仏分離により一宮神社に納められていた十一面観世音菩薩がこの寺に移され、これを本尊とする。もともとの本尊である大日如来は脇侍仏として祀られている。
住所 | 徳島県徳島市一宮町西丁263 |
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TEL |
088-644-0069 |
営業時間 |
納経時間7~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR徳島駅→徳島バス神山線で30分、バス停:一の宮札所前下車、徒歩すぐ 車:高松道板野ICから県道1・21号、国道192号経由15km30分 |
駐車場 |
あり/20台 |
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