嘉吉元年(1441)に創建された曹洞宗の古刹。文政7年(1824)に建てられた本堂に楠材を多く使っていることから伊予の楠寺とも呼ばれる。また、曹洞宗の本山永平寺を模していることから「伊予のミニ永平寺」とも呼ばれている。広い境内には本堂・禅堂・開山堂・霊集堂などが回廊で結ばれ、御開山一代記などの寺宝も多い。毎年3月15日に行われる涅槃会[ねはんえ]では稚児行列などがあり、内子の春の名物行事として知られている。平成10年(1998)建立の長さ10m、重さ200トンの巨大な石造涅槃仏もみどころ。
住所 | 愛媛県喜多郡内子町城廻117 |
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TEL |
0893-44-2409 |
営業時間 |
8時30分~17時 |
定休日 |
境内自由 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR内子駅→徒歩30分 車:松山道内子五十崎ICから国道56号経由2km8分 |
駐車場 |
あり/30台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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愛媛県喜多郡内子町内子1529-1
愛媛県喜多郡内子町内子3013