高知城の東の麓にある。常設展示では、紀貫之の土佐日記などの古典文学から、県出身の小説家で有川ひろらの現代文学まで、高知県にゆかりのある約60名の作家、文学者とその作品を紹介している。なかでも常設展示室企画コーナーは、折々にテーマを変えた展示資料の入れ替えを行っており、メモリアルイヤーを迎えたり、話題になったりした文学者に着目して紹介しているので、来館の度に新しい文学者に触れることができるのが特徴。また、高知ゆかりの物理学者・文学者の寺田寅彦の幅広い業績と生涯をたどる記念室や、県出身の作家で宮尾登美子寄贈の約4900点の資料を随時入れ替えて展示するコーナーもある。
住所 | 高知県高知市丸ノ内1-1-20 |
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TEL |
088-822-0231 |
営業時間 |
9時~17時(入館~16時30分) |
定休日 |
12月27日~1月1日、その他メンテナンス等で臨時休館あり |
料金 |
観覧400円(企画展はその都度異なる) |
アクセス |
公共交通:とさでん(路面電車)高知城前電停→徒歩5分 車:高知道高知ICから6km20分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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