紀貫之[きのつらゆき]に始まり、五山文学、自由民権運動、さらに山本一力や有川浩まで、高知の文学を幅広く紹介。常設展示室はローテーション方式で入替を行い、40数名の高知県ゆかりの文学者を、時代やテーマごとに展示している。「寺田寅彦記念室」では、師と仰いだ夏目漱石からの直筆の絵はがきや、寅彦愛用のチェロ、直筆油絵など、ここでしか見ることのできない貴重な資料を展示。「宮尾文学の世界」では、本人から寄贈された直筆原稿や挿絵原画、愛用品などを紹介している。折々に開催される企画展も好評。所要約1時間。
住所 | 高知県高知市丸ノ内1-1-20 |
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TEL |
088-822-0231 |
営業時間 |
9時~17時(入館~16時30分) |
定休日 |
12月27日~1月1日、その他メンテナンス等で臨時休館あり |
料金 |
観覧360円(企画展はその都度異なる) |
アクセス |
公共交通:とさでん(路面電車)高知城前電停→徒歩5分 車:高知道高知ICから6km20分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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