修験道の歴史の遺された資料を保存する為、昭和62年(1987)英彦山神宮奉幣殿の北側に建てられた。修験道に関する資料や、遺跡から発掘された文化財などを展示。鎌倉期に作られた銅製のご神像、現存するものでは日本最古という、室町期の修験者が使った板笈なども。英彦山山頂の経塚[きょうづか]から出土した、金銅如来立像[こんどうにょらいりつぞう](重要文化財)、経典を入れた銅製経筒[どうせいきょうづつ](重要文化財)は必見だ。所要1時間。
住所 | 福岡県田川郡添田町大字英彦山665-1 |
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TEL |
0947-85-0378 |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
月曜、12月末~2月末(不定休あり) |
料金 |
入館大人220円、子供110円 |
アクセス |
公共交通:JR添田駅→添田町営バス英彦山方面行きで40分、バス停:神宮下下車、徒歩20分 車:大分道杷木ICから50分 |
駐車場 |
なし |
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