現川焼[うつつがわやき]は、元禄の頃に半世紀で消滅した幻の陶器。「京の仁清、西の現川」と並び称された幻の古陶を12代が再興。現代的な表現として13代が完成させた。現在は14代目がその秘法を継承している。温かみのある赤土の上にリズミカルに刷き付けられた刷毛目と、生きているかのように描かれた手描きの白鷺文が一番人気。木原皿山にあるギャラリーには、ぐい呑2750円から100万円を越える作品まで幅広く展示販売している。窯元直営店ならではのアウトレットコーナーも充実している。
住所 | 長崎県佐世保市木原町1897-1 |
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TEL |
0956-30-8653 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
水曜 |
アクセス |
公共交通:JR有田駅→車10分。またはJR早岐駅→車15分 車:西九州道佐世保三川内ICから国道35号経由1km1分 |
駐車場 |
あり/20台/無料 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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長崎県佐世保市鹿子前町740
長崎県佐世保市白南風町8-17