大正15年(1925)頃、東京より雲仙に来仙した繁田百鑒済[はんだひゃっかんさい]が雲仙新湯に築窯したのが始まりという。昭和30年(1955)、石川靖峰[せいほう]氏が素朴な焼き締めの雲仙焼きを再興。当主の石川照[あきら]・ハミ夫妻が平成3年(1991)、普賢岳の火山灰をうわ薬に使った深みのある色合いの油滴天目の焼成に成功した。現在は石川裕基(子)が継承している。窯元は湯の里共同浴場の前にあり、ギャラリーを併設。火山灰ぐい呑1万5000円~、茶碗5万円~。
住所 | 長崎県雲仙市小浜町雲仙304 |
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TEL |
090-6130-4240 |
営業時間 |
9~18時 |
定休日 |
不定休 |
アクセス |
公共交通:JR諫早駅→島鉄バス雲仙行きで1時間21分、バス停:島鉄雲仙営業所下車、徒歩2分 車:長崎道諫早ICから県道128号経由34km1時間 |
駐車場 |
あり/3台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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長崎県雲仙市小浜町北本町905
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26