小説『死の棘』などで知られる島尾敏雄を讃える碑。終戦の直前、この碑が立つ呑之浦地区には震洋隊の特攻隊の基地があり、その隊長として任に当たっていたのが若き日の島尾敏雄。のちに彼は、発進間際で終戦を迎えたこのときの極限状況の体験を『出発は遂に訪れず』などの作品に著している。文学碑の周囲には遊歩道が整備されている。
住所 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町押角呑之浦 |
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TEL |
0997-72-1115 (瀬戸内町商工観光課) |
料金 |
見学自由 |
アクセス |
公共交通:奄美大島空港→島バス本社営業所前、古仁屋行きで1時間、終点下車、町営フェリーかけろま乗船25分、瀬相港下船、加計呂麻バス押角行き9分、バス停:呑之浦下車、徒歩5分 |
駐車場 |
あり/10台 |
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