古見のサキシマスオウノキ群落
こみのさきしますおうのきぐんらく
スポット
沖縄県
動物生息地・植物群生地
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古見集落のはずれ三離御嶽の中にあるサキシマスオウノキ群落。サキシマスオウノキは奄美諸島以南に自生する常緑高木で、板のように張り出した板根が特徴。かつては船の舵や造船に利用したり、イノシシや豚を解体するときのまな板に利用された。古くから信仰の対象であった御嶽にあるため、植物も保護されこのような群落をなしたという。三離御嶽の手前まで木道が整備されていて、現在は奥まで行くことができなくなっている。国の天然記念物に指定されている。
基本情報（営業時間・アクセス等について）
| 住所 | 沖縄県八重山郡竹富町古見 |
|---|---|
| TEL |
0980-82-5445 （竹富町観光協会） |
| 料金 |
見学自由 |
| アクセス |
公共交通：西表島大原港→車15分 |
| 駐車場 |
あり／3台 |
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古見のサキシマスオウノキ群落
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