岡本かの子文学碑 「誇り」 おかもとかのこぶんがくひ ほこり スポット

神奈川県 記念碑・像
ちょっと立ち寄り

芸術家・岡本太郎の母であり、歌人・小説家として活躍した岡本かの子を顕彰する文学碑。「誇り」と名付けられた文学碑は、かの子が愛した多摩川の畔にある二子神社の境内に建てられている。「この誇りを亡き一平とともにかの子に捧ぐ 太郎」という台座に刻まれた銘は、制作者の岡本太郎のもの。建設には建築家の丹下健三が協力し、台座と築山を設計。かの子の良き理解者であった文芸評論家の亀井勝一郎による文を小説家・川端康成の書で記した石碑もある。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 神奈川県川崎市高津区二子1-4-1 二子神社内
TEL 044-900-9898 (川崎市岡本太郎美術館)
営業時間 見学自由
定休日 見学自由
料金 見学自由
アクセス 公共交通:東急二子新地駅→徒歩3分
駐車場 なし

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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岡本かの子文学碑 「誇り」

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