明治時代以降、日本でつくられ、海外に輸出された陶磁器を中心に約650点を展示。かつて海外へと輸出される陶磁器生産の一大拠点だった名古屋。特に名古屋市東区には多くの陶磁器工場があり、瀬戸や美濃の陶磁器に絵付を施す名古屋絵付と呼ばれる上絵付業が発展。展示では、明治・大正時代の輸出陶磁器の里帰り品を中心に、名古屋とその周辺で制作された七宝焼や石目焼、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、立体的な装飾技法の高浮彫で装飾された隅田焼や眞葛焼など、緻密で大胆な作品の数々を鑑賞できる。
住所 | 愛知県名古屋市東区葵1-1-21 |
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TEL |
052-931-0006 |
営業時間 |
10~17時(最終入館時間 16時30分) |
定休日 |
月曜(祝・休日の場合開館、翌平日休館)年末年始・夏期 |
料金 |
企画展開催時:一般1000円、高・大学生・65才以上800円、中学生600円、小学生以下無料、常設展のみ開催時:一般700円、高・大学生・65才以上500円、中学生400円、小学生以下無料 |
アクセス |
公共交通:名古屋市営地下鉄新栄町駅→徒歩4分。または名古屋市営地下鉄高岳駅→徒歩4分 車:名古屋高速東新町出入口から国道19号経由1km5分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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[愛知県][鳥料理]
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愛知県名古屋市中区平和1-3-1
愛知県名古屋市熱田区金山町1-9-8