蟠龍櫓 ばんりゅうやぐら スポット

三重県 記念碑・像
ちょっと立ち寄り

川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元。かの有名な歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いている。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のこと。龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられている。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられている。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 三重県桑名市東船馬町
TEL 0594-24-1214 (桑名市都市整備部土木課)
営業時間 2階展望室一般開放時間は9時30分~15時
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
料金 見学無料
アクセス 公共交通:JR桑名駅・近鉄桑名駅→徒歩20分
車:東名阪道桑名ICから11分
駐車場 なし

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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蟠龍櫓

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