るるぶ&more.編集部で学生インターン座談会!【前編】ーー編集部の雰囲気や実際のお仕事って?

るるぶ&more.編集部で学生インターン座談会!【前編】ーー編集部の雰囲気や実際のお仕事って?

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こんにちは、るるぶ&more.編集部です!るるぶ&more.では2019年6月より、長期学生インターン生による「るるぶ&more. 大学生編集部」を立ち上げました。“インターンシップ”と聞くと、「そもそもどんなお仕事をするの?」といった疑問がまずは浮かぶはず。そこで今回は、編集部に通う4名のインターン生を迎えて、約半年を経てのお仕事を振り返る座談会を開催しました! 

Summary

るるぶ&more.編集部からご挨拶

はじめに

あらためましてこんにちは!るるぶ&more.編集部です。現役大学生の学生インターンによる「るるぶ&more. 大学生編集部」。今回、次期2期生を募集するにあたり、1期生の皆さんが約半年の編集部での編集経験を経て、お仕事を振り返る座談会を開催しました!

参加したのは、るるぶ&more.の堀江編集長と1年目社員のあおきち、学生インターン生の4名。銀座の人気スポット「GINZA SIX」トップフロアにある「THE GRAND LOUNGE」でのアフタヌーンティーを楽しみながら、インターンシップを始める前に不安だったことなどを3時間かけてお話しました。

インターン生の自己紹介

サッカーと植物が好きな大学3年生・いとけいです。最近のマイブームで、水彩画とか絵にハマってます。

東京のシティガール……になりきれていない大学3年生・はちきです。趣味はもっぱら音楽を聴くこと。好きな音楽を聴きながら街歩きをすることが好きです。大学では軽音楽サークルでドラムをやっていました!ゆるキャラとハロプロも好きです。

趣味と思考がわりとアナログ型の大学3年生・のじょです。最近はインスタにハマりはじめて、友だちに「インスタは10年も前から存在する」と言われてしまいました!食べることも好きで、実はアフタヌーンティーの後に平然と焼きそばを食べたとか食べてないとか。

るるぶ&more. 大学生編集部で唯一の大学1年生・いとたくです。「楽しい仕事をしたい!」。そんな思いで仕事をしている私の趣味は旅行。最近は海外旅行やカメラも始めました。

出勤スケジュールについて

ーーそれではまず、一回の勤務時間や、出勤日のスケジュールを教えてください!

いとけい:僕は一回の勤務時間は11時~16時の5時間にしています。自宅のある横浜から来るのに大体1時間半ちょっとかかることもあり、少し遅めの朝11時スタートです。16時終わりなのは、お仕事の後に資格の学校にも通っているからですね。集中していると5時間って意外と短くて、気が付くと16時になっていることも…。

ーー意外と5時間の人が多い気がするね。

いとけい:あとは、勤務スケジュールとしては、週1〜2回くらい出社しています。大学の前期は月曜日が全休だったので週一回で、後期は月曜日と金曜日を全休にできたので、都合の合うときにシフトを入れています。

いとたく:自分も基本的には週2回なんですけど、春休みにはさらに色々と編集経験をしてみたくて「これ、大丈夫かな?」ってくらい、シフトをたくさん入れちゃいました。

いとけい:たしかに、長期休暇中ってどれくらいシフトを入れていいのか気になります。

ーーそうだね~。また要相談かな。お仕事の量も、忙しい週だとやっぱり多かったりして、手伝ってもらえると本当に助かります。ただ、忙しい時期を見計らうのも大変で、そのあたりは今後の検討事項だね。

るるぶ&more.編集部の雰囲気って?

ーー次に、編集部の雰囲気ってどうですか?

いとたく:編集部のみなさんはとってもやさしいです!わからないことがあっても、やさしく教えてもらえるのと、個人的に気に入っているのは自由な雰囲気ですかね。自分が「楽しそう!」「やりたい!」と思ったことを社員さんに伝えると、けっこう気軽に「やってみなよ!」なんて言ってもらえたりします。編集部にいるなら、思いついたアイデアが不完全だとしても、それを言ってみることが大切だと思いました。

ーーいとたくくんはこのあいだも、出身地の愛知県にある常滑市の記事を書いてたよね。ちなみに、編集部に入る前とやっぱりイメージは違った?

いとたく:全然違いました。インターンっていうと、アルバイトと比べて「ミスしたら怒られる!」ってイメージを持っていたんですけど、失敗を受け止めていただきながら、次へのステップに繋がっている感じがします。友だちにも「大学1年生なのにもうインターンなんてすごいね。」なんて言われるんですけど、自由な雰囲気なのはもちろん、やりがいもあってわくわくするので、編集部でのインターンはおすすめですね。

いとけい:あとは、サイトで扱っているテーマが女性向けなことがありつつも、編集部には意外と男性もいたり。隣の部署の席を見渡すと、もっと男性が多くて“会社“って感じがしますよね。

編集部でのコミュニケーション

ーー編集部にいる社員の雰囲気ってどう? 半年くらい働いてみて、何か困ったりしてない?

のじょ:優しくて、ちょっとでも不安そうな顔をしていると「大丈夫?」って聞いてくれるんですよね。私はインスタをやったことがなかったので、「るるぶ&more.」のインスタを更新する時はいつも教えてもらってました(笑)。

ーーそれは本当によかった。

のじょ:あとは、自主性をすごく大切にしてくれているなと感じます。自主性というか、自分が発信したものをなんとか活そうとしてくれるというか。

私はいま「銀座を3時間でおさんぽする」っていう企画を出していて、来月に取材もするんです。ただ、アイデアは浮かんだものの、中途半端なところが多いから……と言い出せずにいた時期があって。でも堀江さんやほかの社員さんに何度もフォローしてもらって、いまの企画を立ち上げられました。

ーーやっぱりアルバイトのお仕事と違って、インターンシップは自分の好きな企画を出せたりするのが特権だからね。

のじょ:だからこそ、「とりあえず発言してみる」ことや、自分から学びにいくことが大切なのかなと。社員さんにとっては“当たり前“な技術がさらっとすごかったりするので。そのすごさが自分の中で通り過ぎないようにしています。

実際のお仕事はどんな感じ?

ーーそれは何より。ところで、最近はみんなどんなお仕事をしてるの?

いとたく:まずはやっぱり、リリース記事を書くことですかね。ほかの会社からメールで届いたイベントだったり、新しくオープンするカフェとかのニュース情報(=プレスリリース)をわかりやすくまとめて、「るるぶ&more.」らしい文章の形に整えたりしてます。

ーープレスリリースを記事にするの、お仕事の基本って感じだね。実際に書いてみてどう?

いとたく:自分の書いた記事がウェブサイトに載るのは、やっぱりうれしいですね。あとは、取材をして記事を書くこともあります。書いた後には必ず社員さんのチェックを受けるのんですけど、厳しいご指摘も多く…毎回とても勉強になります。

あとは、クリスマスケーキの取材のときには、まさかの21種類もケーキを食べたり(!)、記事を書くために必要な情報を集めるわけですけど、どれも楽しい思い出ばかりです。

はちき:私が取材したイベントでは、芸能人の方がゲスト出演していました。その時は「人か施設のPR」のどちらに重きを置くかを考えるのがすごく難しく感じました。

いとけい:僕の取材した場所ではテレビカメラがいたので、映り込まないようにカメラを避けながら取材をしました(笑)。取材場所それぞれで立ち回り方も変わってくるので、全部が良い経験になっています。

自分好みな「TWG Tea」でシフクノトキを。

1月新春を彩る「和×苺」のアフタヌーンティーセット (4500円、2020年1月限定商品、現在はメニュー切り替え済)

今回の座談会の会場となった「THE GRAND LOUNGE」。
この日は平日にも関わらず多くのお客さんで賑わっていました。フロア全体が広々としていて、小さなお子さんを連れたママさん同士でゆっくりとアフタヌーンティーを楽しむテーブルも。

アフタヌーンティーでは、シンガポール発の高級紅茶ブランド「TWG Tea」など、さまざまなフレーバーの紅茶をはじめとした計18種類の飲み物を、フリースタイルで好きなだけ楽しむことができます。

ファーストドリンクの前には、素敵な缶から紅茶のテイスティングも。高級ブランドの茶葉なだけあって、どれも良い香りです。みんな真剣に迷ってなかなか決まらず…(笑)。この記事の後編は、2月下旬ごろ公開予定です。お楽しみに!

長期学生インターンへのご応募はこちら!

「るるぶ&more.」長期学生インターンの応募に際する詳細は、以下ページに掲載しています。ふるってのご応募をお待ちしております!

Text:るるぶ&more.大学生編集部
Photo:青木皓太

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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