るるぶ&more.編集部で学生インターン座談会!【後編】ーー印象的だった取材エピソードって?

るるぶ&more.編集部で学生インターン座談会!【後編】ーー印象的だった取材エピソードって?

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こんにちは、るるぶ&more.編集部です!大学生が長期インターン生として活動する「るるぶ&more. 大学生編集部」。こちらのの座談会記事【後編】では、上手な文章の書き方やこれまでに印象的だった取材先でのお話などを語ってもらいました!

Summary

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こちらはインターン生座談会【後編】記事です。【前編】はこちら!

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上手なテキストを書くためには?

ーー実際に編集部で記事を書いてみてどうだった? 大学で書くのとはまた違ったテイストだったと思うけど。

はちき:今までは、大学のレポートみたいなガチガチに固い文章しか書いてこなかったので、編集部で記事を書くことはとても吸収することが多くて、いつも新しい発見があります。大人の女性に向けて“トキメキ”を発信する…みたいな(笑)。

あとは、このお仕事の醍醐味は“向上心”かなって思いました。この9ヶ月間で話題のスポットとかカフェ、イベントだったり、いろいろな記事にチャレンジして。実戦で勉強しましたね。

いとたく:自分も言葉のニュアンスを考えるのは難しいけれど、それが好きなので日々楽しみながら文章を書いています。

ーーなるほどね。“向上心”って言葉が出たけど、文章を書いた後に何か復習とかはしてる?

はちき:編集部の社員さんたちのチェックが必ず入るのですが、フィードバックがとても勉強になります。私はほかにも、普段から女性向けの雑誌だったり、「るるぶ&more.」にアップされている記事を読んで、「るるぶ&more.」テイストな言葉の使い方やニュアンス、読者の皆さんの興味をもっていただけるようなフレーズを探究しています。

実際に、昨年の11月に渋谷のとある大型施設を取材して、カフェの記事を書いた時には、3つのカフェの魅力を120%伝えるために、言葉の繰り返しやお店の紹介トピックが似たような構成にならないように気をつけました。

編集部で特に印象的だったできごと

ーー次に、編集部に入って半年以上が経ったけど、何か印象に残ってるシーンとかある?

いとけい:これはふたつあって。まずは初めての勤務の時に、いきなり隅田川の花火大会のニュース記事を任されたことですね。記事の大体の書き方を説明していただいて、「よし!じゃあやってみよっか!」みたいなノリで(笑)。「え?任せちゃっていいの?なんかの試験?」とか考えたほど衝撃的で、5時間全部使っちゃいました。

でも、「普通の学生にそこまで任せていただけるのかな?」っていう驚きというか、この仕事を任される責任感みたいなのが“仕事”なのかなとも感じられて。自分にとってはかなり印象的でした。書き終わった後の社員さんからの原稿チェックはなかなか厳しかったです……。

ーーあの場面はいまだに覚えてる(笑)。でも実際に文章を書いて、雰囲気を掴むっていうのは大切だからね。ふたつめは?

いとけい:初取材で有名ホテルのデザートビュッフェに行った時ですね。実際の取材って、“取材”と言われて思い浮かぶインタビューのような感じではなくて。試食会だったので「自分でイベントを体感する!」っていう雰囲気で、想像と違っていたこともありました。僕は場所が場所だったので、普通に緊張しちゃったり(笑)。取材後に記事を書いた時には、自分が体感したことを人に伝わるように言葉にすることが意外と難しかったです。

特に印象的だった取材先

ーーはちきさんは特に印象的だった取材先とかある?

はちき:私は今年オープンする「SMALL WORLDS TOKYO」(ミニチュア・テーマパーク)のメディア向け発表会に行ったことですね。取材の日は午前中に記者会見に出席して、午後は実際にオープン予定地で、ミニチュアの製作現場を生で見学しました。

この取材が印象に残っている理由が、記者会見にこの施設のイメージキャラクターの宇垣美里さんが出演していたからなんですよ。

ーー自分と一緒に取材したやつだ。さっきの話じゃないけど、テキストを書く上でのこだわりポイントとかはある?

はちき:宇垣さんは記者会見で、“働く女性の小さな心のリセット”について話していて、それが「るるぶ&more.」の読者さんが共感できるような内容だったので、記事を通してインタビューの様子や施設の魅力がしっかり伝わるように頑張りました。思えば、完成前の施設を見学したり、記者会見で本物の宇垣さんを見たり、大学に入ったときには想像もしていなかったような経験をしていますね……!!

いまの「るるぶ&more.」について

のじょ:私は「とにかく挑戦」という言葉がぴったりかなと思います。「るるぶ」自体はとても有名なブランドですけど、「るるぶ&more.」は3年目で、まだまだ盛り上がっていくところかなと。それに対してワクワクした気持ちでお仕事に取り組んでいます。紙媒体とは違って、ウェブ独自のスピード感にあった旬の物件を取材したり、タイトルや記事のキービジュアルにすごく気を配っていたり。こだわって考えるのはとっても楽しいです。

ーーうれしい言葉をありがとう。たしかに知名度を伸ばしたいし、編集部の想いを代弁してくれたね(笑)。

はちき:おでかけウェブサイトって今たくさんあると思うんです。でも、新しく海外記事を出してみたり、「るるぶ&more.部活動」のイベントをやってみたりしてて、独自性にこだわっているところがいいなって思ってます。

ーーそうだね。じゃあ座談会の最後に、「こんな記事あったらいいな!」っていうのを教えてください!

いとけい:もっと首都圏以外のエリアの記事が増えたらいいなって思うんです。例えば、僕の友人に学生観光大使だった子がいるんですけど……(この後、みっちり企画会議になりました。笑)。

和×苺の味覚がずらり!ご自慢ハイティースタンドがこちら。

1月新春を彩る「和×苺」のアフタヌーンティーセット (4500円、2020年1月限定商品、現在はメニュー切り替え済)
1月新春を彩る「和×苺」のアフタヌーンティーセット (4500円、2020年1月限定商品、現在はメニュー内容が異なります)

今回の会場は「GINZA SIX」トップフロアにある「THE GRAND LOUNGE」。こちらのアフタヌーンティーのメインとなるハイティースタンドがこちらです。

取材時に味わったのは「和×苺」をテーマにしたハイティースタンド。黒豆やきなこといった“和”の味覚を楽しめるスイーツなどが3段にわたり用意されていました。抹茶の緑と苺の赤が映える、とっても華やかなアフタヌーンティーセットで、見惚れてしまうこと間違いなし!

最後には、“銀座のケーキの王様”として名高い「銀座マキシム」の「苺のミルフィーユ(ハーフサイズ)」もサーブ。一口食べると、サクサクのパイとアーモンドスライスの香ばしい香り、苺の甘みが口のなかで広がります。オレンジリキュールの入ったカスタードクリームは、甘すぎず後味がとてもさっぱりとしていて、食後のデザートにぴったりなスイーツでした。

女子2名でのオフショット。やっぱりスイーツが好き……。

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Text:るるぶ&more.大学生編集部
Photo:青木皓太

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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