身体に優しい一汁三菜定食でキレイをいただきます!大阪・難波の隠れ家カフェへ

身体に優しい一汁三菜定食でキレイをいただきます!大阪・難波の隠れ家カフェへ

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大阪・ミナミを代表する街として、観光客をはじめ、日々多くの人で賑わう難波。駅から数分歩けば、街の喧騒がウソのようなひっそりとした路地裏があり、知る人ぞ知る名店が点在しています。古いアパートをリノベーションした純和風な隠れ家カフェ「一心茶房」もそのひとつ。店内で、しっとりとした大人な雰囲気で、身体に優しい定食が味わえると人気なんです。

Summary

路地裏にひっそり佇む古民家カフェ

JR難波駅近くの細い路地に、温かく光るオレンジの外灯。こちらが古民家をリノベーションした和カフェ「一心茶房」です。

カフェは2階にあります。靴を脱いであがるスタイルのカフェは、和室になっているので足を伸ばしてゆったりできます。
ちゃぶ台やふすまなどを用いた店内はおじいちゃん・おばあちゃんのお家を訪れたような懐かしさがいっぱいで、のんびりし過ぎちゃうかもしれませんね。

建物の1階はハンドメイドの雑貨やお菓子の販売スペースになっているので、行き帰りにのぞいてみてくださいね。

カフェの店内にはたくさんの本が並び、読書を楽しめるのも魅力のひとつ。
美味しいごはんを食べながら、懐かしい童話を読んだりアートブックを眺めたり、思い思いの時間を過ごせます。

野菜をたっぷり使った一汁三菜定食

一心定食860円
一心定食860円

ランチに人気なのが、こちらの野菜をたっぷり使った一汁三菜定食。
メニューは日替わりで、メインのおかずに小鉢が2つ、汁物や雑穀米が付いたヘルシーメニュー。
この日は野菜の味噌そぼろ田楽を中心に、ニラ玉やゴーヤとレッドオニオンの和え物、みそ汁がメニューイン。
どれも優しい味わいで、食べる人の心を癒してくれます。

蒸しパン(白味噌カマンベール250円、黒糖くるみ200円)、ほうじ茶540円
蒸しパン(白味噌カマンベール250円、黒糖くるみ200円)、ほうじ茶540円

おやつタイムのおすすめは、しっとりしていてふわふわの手作り蒸しパン。
白味噌とカマンベールチーズが練りこまれたものなど、ひと味違った蒸しパンは必食おやつ。香ばしいほうじ茶との相性も抜群です。

物販スペースもお見逃しなく

1階の物販スペースでは、和歌山の「実cafe」や「焼喜菓子kokeka」から仕入れた焼き菓子がずらり。
どれも優しい味わいで、手土産にもおすすめです。
さらには器やアクセサリーといったさまざまな作家の手仕事品も並び、見る人の目を楽しませてくれます。

栄養満点のランチやおいしいおやつが味わえる和カフェ。
大阪・難波の人混みにちょっと疲れたときに、落ち着ける癒しの空間、ぜひ訪れてみてください。

Text:六車優花(TRYOUT)
Photo:中村光明(TRYOUT)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。



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