食・グルメ
2020.06.21
現在入手困難!?ネット販売もOKな「動物パン」がかわいすぎて胸きゅん必至【千駄木】
山形県天童市で人気を誇るパン屋さん「かわいい動物パンの店 Shou Shou（シュシュ）」。2020年1月、東京の千駄木にも支店がオープンしました。パンを切ったら、かわいいうさぎやパンダが現れる動物食パンや、色とりどりのかわいい動物の形をしたパンが販売されています。実店舗は現在、土曜のみオープン。ネット通販でのお取り寄せは可能なのでチェックしてみてくださいね。
とにかくかわいい！メルヘンあふれる店内にいろいろな動物パン
千駄木から徒歩5分のところにある、とても小さくてメルヘンチックなかわいいパン屋さん「かわいい動物パンの店 Shou Shou（シュシュ）」。
「ShouShou（シュシュ）」はフランス語で、愛玩動物という意味です
”子供達を食で笑顔にしたい！子ども達においしくてかわいいパンを食べてもらいたい！”との思いから、かわいい手作り動物パンが誕生しました。
小麦は北海道産を100％使用。
色付けには国産の果物や野菜を使い、合成着色料や保存料は使っていません。体にやさしいだけではなく、安心・安全でおいしいパンを焼き上げています。
色も形もかわいい「動物パン」ですが、外見だけではなく中にチョコチップやクリームなど、色によってさまざまなフィリングがあるので、選ぶのに迷ってしまいます。
パンを切ると男の子と女の子の顔が出てくる「動物食パン」
どこを切っても、かわいいうさぎやパンダ、レッサーパンダなど動物の顔が出てくる「動物食パン」1600円（税込）。
4色のパン生地を約30個の小さな生地に分けて、金太郎飴の要領で丁寧に組み合わせていくのだそう。
男の子の図柄と女の子の図柄がそれぞれの端から出るようになっています。
どこから切っても動物の顔がでてくるのですが、切る場所によって少しずつ表情が変わるのが面白い…！
「うさぎ食パン」はにんじんで色付けされた黄色い生地にビーツの赤でリボンが描かれたほうが女の子の動物。
男の子の動物は紫芋の生地です。
色付けに使われる野菜や果物は、細かくカットしてから食品乾燥機で約15時間乾燥させ、それをミキサーで粉末状に。
野菜や果物の栄養は残していますが、野菜の味はしないので野菜が苦手な人でも大丈夫ですね。
原材料の小麦粉、牛乳、バターは全て北海道産のものから厳選。ふわふわなのにしっとりとしていて、ほのかに甘みを感じられるやさしい味わいを作り出しています。
そのままだと、指の跡がつくほどやわらかくて、モチモチとした食感。
軽くトーストすると、サクッとした軽い食感になり、甘みが増してバターがあいます。
サンドイッチにすると、ピクニックやパーティで注目間違いなし！いろいろな種類で作ってみたいですよね。
動物の顔になっている「型パン」と「ミニパン」
「型パン」は、「プレーン」350円（税込）と、「ミックスナッツ」400円（税込）の2種類。
それぞれ「うさぎ」と「くま」があります。
「動物食パン」よりも甘さ控えめで、シンプルに小麦の味を楽しめるパンです。
シンプルに顔が描かれた「動物ミニパン」には、マロンやカスタード、ミルクなどスイートクリームが入っているのですが、その中でなぜか一匹？だけカレーパンがあるなどユーモアも。
新商品の「りすパン」はチョコチップ入り。今後も仲間が増えていきそうです。
ガトーショコラやベイクドチーズケーキ、マカロンなどのスイーツも増えていく予定だそうですよ。
■かわいい動物パンの店 ShouShou
住所︓東京都文京区千駄木3-28-9
TEL︓03-5832-9353
営業時間︓13～18時
※売り切れ次第閉店となります。
定休日︓月～金曜、日曜
・Text & Photo︓nanano.nana
・Photo︓かわいい動物パンの店 ShouShou
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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