食・グルメ
2020.06.19
台北に来たら外せない！もぎたて甘～い南国フルーツが楽しめるスイーツ店4選
台湾に来たら絶対食べたいもののひとつが、新鮮で甘～い南国フルーツ！台湾の美と健康の秘密のひとつでもある種類豊富な果物は、おやつはもちろん、晩ご飯のシメにもぴったりです。そんな台北で愛されている、フレッシュなフルーツが楽しめるスイーツ店を4店ご紹介します。日本でいただくより値段もお手ごろなので、滞在中毎日通ってしまいそう～！
地元で愛され続けて50年／珍果水果室
3代続く老舗のフルーツ専門店「珍果水果室」。毎日市場で買いつける新鮮フルーツを、手ごろな値段で楽しめるのが魅力です。定番の木瓜牛奶（パパイヤミルク）はNT$50（日本円で約175円！）。
4～10月限定の芒果牛奶冰（マンゴーかき氷）は、こ～んなにマンゴーがたっぷりのってNT＄100です（日本円で約350円！）。
カウンター席の前には、目にも鮮やかなフルーツのディスプレイ。テンション上がります♪
華西路と桂林路の交差点にある、レトロな看板が目印です。
■珍果水果室（ジェングオシュエイグオシー）
アクセス：板南線龍山寺駅から徒歩8分
住所：華西街113號
TEL：02-2304-5578、02-2308-9390
営業時間：13時～翌1時30分
休み： 不定休
果物の目利きは台湾有数！／陳記百果園
創業約30年、地元の人から旅行客まで幅広く愛されるフルーツパーラー「陳記百果園」。世界中から、選りすぐりの最高級フルーツを仕入れています。冬季はマンゴーのメニューがないお店が多いですが、陳記百果園では時期によってマンゴーの品種を替えているため、ほぼ通年店頭に並んでいます。写真の芒果抱抱（シングル）はNT＄200（日本円で約700円）。ミルクかき氷に大ぶりなカットマンゴーと手作りマンゴーアイスをONした、マンゴー好きにはたまらない、贅沢な味わいの一品です。
メニューに悩んだときは、フルーツもアイスもたっぷりの水果抱抱（ダブル）がおすすめ。季節の果物7～8種とお好みのアイスをのせたかき氷です。NT＄260（日本円で約910円）。
店頭には、色艶のいい厳選されたフルーツがずらり！
■陳記百果園（チェンジーバイグォユェン）
アクセス：文湖線・板南線忠孝復興駅から徒歩10分
住所：敦化南路一段100巷7弄2號
TEL：02-2772-2010
営業時間：7～19時（土曜～17時）
休み：日曜
台北駅チカ！立地もコスパも◎／大坤水果店
オフィスや宿泊施設の多いエリアで60年営業を続ける、庶民的な果物店「大坤水果店」。酪梨布丁牛奶（アボカドプリンミルク）NT$70（日本円で約245円）など、組み合わせが楽しいフレッシュジュースがおすすめ。写真右下の水果切盤（綜合）は、お手軽にいただける季節のフルーツ盛り合わせで、お値段はなんとNT＄50（日本円で約175円）！ジューシーなフルーツで、素早くビタミンを補給しちゃいましょう。
カットフルーツはあらかじめ塩水に漬け、新鮮さをキープ！
■大坤水果店（ダークンシュエイグオディエン）
アクセス：淡水信義線･板南線台北車站駅から徒歩6分
住所：開封街一段5號
TEL：02-2314-2890
営業時間：9時～20時30分（土曜は11時～）
休み：日曜・祝日
新鮮な高品質フルーツを堪能／豐味果品
提携農家が作る安心で高品質の台湾フルーツが手軽に味わえるフルーツショップ＆パーラー「豐味果品」。写真はドラゴンフルーツ、パイナップル、リンゴのフルーツジュース「紅粉佳人」、NT＄150（日本円で約525円）。おみやげとしても最適なドライフルーツや手作りジャムなども販売しています。
古民家をリノベーションしたモダンな外観も素敵！
■豐味果品（フォンウェイグォピン）
アクセス：中和新蘆線大橋頭駅から徒歩10分
住所：迪化街一段219號
TEL：02-2557-6763
営業時間：10～19時
休み：なし
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●この記事は『せかたび 台北』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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