ショッピング
2020.09.01
プチ裏技＆豆知識で、賢くショッピング♪台北のおかいものテク8選【前編】
グルメみやげに、MIT（Made In Taiwan）雑貨、コスメや、定番のマスキングテープなどなど、台湾でのショッピングはおいしい＆可愛いものがいっぱいで楽しいですよね。プチ裏技と豆知識を知っておけば、より上手に、よりお得にお買物ができちゃいます。耳よりの8つのお買物テクニックで、賢くお得に台湾でのお買物を満喫しましょう。
台湾でよく見る「買一送一」って？
台湾の薬局などでよく見る「買一送一」。これは、1つ買えばもう1つおまけでもらえるという意味！場合によっては「買1送2」「買5送1」なんてことも。購入時は自分で規定数を持ってレジへ行きましょう。また、「任2件」はお好きなもの2点チョイス可、「第2件5折」は2つめの品は50％オフを意味しています。表記の意味を覚えて賢くお買い物しましょう♪
「8折」＝8割引…ではない！
続いても表記について。店頭でよく見かける「8折」「9折」、これは割引価格についてですが、割引率ではなく「割引掛け率」のこと。8折は8掛けの価格となり、つまり20％オフになります。9折なら10％オフです。まれに見る「1折」なら、90％オフ！買いですね♪
台湾のレシートは宝くじ！
台湾では買物すれば、そのレシートで誰でも宝くじに参加できます。レシート上のアルファベット2桁で始まる番号に注目です。発表日は奇数月の25日で、インターネットでも確認が可能。交換は発表翌月の5日から3カ月間。1等はNT$1000万、高額ゲットも夢じゃないかも?!
気になるサイズの見方をチェック！
アメリカ式、ヨーロッパ式、日本式の書き方が混在している台湾。洋服のタグにはS・M・Lと表記されていることもあれば、34・36・38や2・4・6と書かれていることも。子ども服は奇数表記で、9・11・13と書かれていることが多いです。靴も同様で35・36・37であったり、67・68・69であったり。いずれもブランドや店によりまちまちなので、試着したり、鏡を使ってサイズ感を確かめてから購入するのがベターです。
掲載した情報をはじめ、台湾についてもっと知りたい方は、『せかたび 台北』をご覧ください。
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●この記事は『せかたび 台北』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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