【2022年】新宿のおでかけ観光スポットおすすめ30選!観光名所から名物グルメまで【後編】

【2022年】新宿のおでかけ観光スポットおすすめ30選!観光名所から名物グルメまで【後編】

おでかけ 食・グルメ 観光スポット 散歩 東京都 るるぶ&more.編集部
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日本有数の歓楽街・新宿。ショッピングから観光まで楽しみ方は無限大です。今回は、そんな新宿の見どころを有名どころから穴場まで24スポットでご紹介します!お出かけの参考にしてみてくださいね。

Summary

イタリアンシェフが腕によりをかけて作った鶏白湯×魚介つけ麺が絶品:風雲児

イタリアンシェフの経歴をもつ店長が手がけるつけ麺は、国産地鶏を高温で煮込んだ鶏白湯に、瀬戸内海の煮干や昆布などの魚介エキスが加わったまろやかなスープが特徴です。「得製つけ麺」1100円はチャーシューやネギ・メンマとトッピングが通常の2倍増量でプラス味付け玉子が入ってきます。 

江戸以降の消防の歴史を面白くて珍しい展示でばっちり学べる:消防博物館

江戸時代の町火消から近代にかけての消防の歴史が分かる博物館。現代の消防活動をアニメと模型で表したショーステージなど子供にもわかりやすく消防活動を紹介しています。消防クラシックカーや消防ヘリコプター、消防バイクなど珍しい展示もあり楽しめます。

※入館者数及び使用できる展示を制限中(2022年4月現在)

ドラマの有名な撮影現場を記念にぱちり:新宿アイランドタワーLOVEオブジェ

テレビドラマなどでもおなじみのLOVEオブジェ。ドラマの主人公になりきって記念撮影してみましょう!

新国立劇場など芸術施設が盛りだくさん!アート好きにおすすめ:東京オペラシティ

ビジネス、商業、文化の3つのゾーンが一体となった複合文化施設。客席数1632席のコンサートホールでの公演や、隣接する新国立劇場でのオペラやバレエなど、芸術活動が盛んです。53・54階、1・2階と地下1階はショップやレストランが揃っています。

12スクリーン約2300席ある都内最大級の映画館:TOHOシネマズ 新宿

新宿東宝ビルの3~6階にある12スクリーン約2300席を擁する都内最大級の映画館で、IMAXデジタルシアターやMX4D、プレミアラグジュアリーシートといった最新設備も魅力です。



感度高めの雑貨やカフェがずらりと並ぶ:新宿ミロード モザイク通り

新宿駅西口と南口をつなぐショッピングストリート。ここを通れば、西口から南口への近道になります。鮮度の高い雑貨ショップやゆったりできるカフェなどが並び、楽しく散歩しながら買い物ができます。

※各店舗、営業時間の変更または休業の場合あり(2022年4月現在)

駅直結で雨でも◎ファッションやグルメ、アートまで多彩なショッピング施設:NEWoMan新宿

JR新宿駅の新南エリアに創られた駅直結の複合商業施設。ファッションやグルメはもちろん、アートやカルチャーなどのクリエイティブなジャンルに加え、医療や育児などのライフスタイル関連まで約100もの多彩なショップ、施設が集まっています。エキナカ、エキソト、フードホールのある2階フロアは、通勤途中に利用するのに便利です。5階にはイベントホール「ルミネゼロ」があり、会員制の屋上菜園や保育園など女性に喜ばれる施設も充実しています。

草間作品がたっぷりと堪能できるアート施設:草間彌生美術館

前衛芸術家・草間彌生が設立し、一般財団法人草間彌生記念芸術財団が運営する美術館。「世界平和と人間愛」というメッセージを、草間作品のコレクションの展覧会で紹介しています。観覧チケットは完全予約制で、ウェブサイトのみで可能です。

明治神宮外苑のシンボルから、歴史を巡って楽しめる:聖徳記念絵画館

大正15年(1926)竣工の重厚な建物で、明治天皇・昭憲皇太后の御聖徳を永く後世に伝えるために造営された明治神宮外苑のシンボルともいえる存在です。館内には明治天皇・昭憲皇太后の御在世中の御事蹟を伝える大壁画が、画題の年代順に展示されていて、当時の出来事を時代を追って見ることができます。

※当面の間、水曜休館(2022年4月現在)

デパ地下グルメは見ているだけでも楽しい!:伊勢丹新宿店

平成28年(2016)に創業130周年を迎えた伊勢丹新宿店。本館とメンズ館で構成され、最先端のファッションやスイーツが揃う、流行発信地です。特に最先端のグルメがあつまる地下フロアには、限定ショップも多数。ギフトにもぴったりの手みやげが見つかりますよ。

ゴッホの『ひまわり』を見に行こう!:SOMPO美術館

日本初の高層階美術館として、昭和51年(1976)に開館し、長きにわたり親しまれた「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」が、敷地内に新築された美術館棟に移転し「SOMPO美術館」の名で2020年オープン。ひとつひとつの作品とじっくり向き合える展示空間が魅力で、館のコレクションを代表する、ゴッホの『ひまわり』も、作品をより一層身近に感じられる展示方法で常設展示されています。

※TELはハローダイヤル

昭和レトロな居酒屋通り:新宿西口思い出横丁

新宿駅西口からすぐの場所にある小径に、居酒屋がひしめくレトロな一角があります。
戦後の露天商が発祥のこの場所には、焼き鳥店やもつ焼き店が約80軒集まり、夜には外国人観光客でいっぱいになることも。常連のお客さん同士の触れ合いも多いので、ディープなお店でのはしご酒を楽しむならぜひ訪れたい場所です。

■新宿西口思い出横丁
住所:東京都新宿区西新宿1
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる

由緒ある射芸の守護神:穴八幡宮

1062年創建。寛永13年(1636)、的場が造られ、射芸の守護神とされた場所です。寛永18年(1641)に別当寺(現・放生寺)を造るために境内南側の山裾を切り開くと横穴が現れ、金銅の阿弥陀如来像が出現。それ以来、穴八幡宮とよばれるようになったといわれています。江戸時代から続く金銀融通の御守「一陽来復 (いちようらいふく )御守」の頒布は、冬至~節分期間のみ。

■穴八幡宮
住所:東京都新宿区西早稲田2-1-11
TEL:03-3203-7212
営業時間:9~17時
定休日:無休
料金:拝観無料

旬のフルーツをぜいたくに!:タカノフルーツパーラー

創業130年以上の歴史を誇る新宿高野の5階にあるフルーツパーラー。歴史も古く、開店は昭和元年(1926)です。「フルーツパフェ」は季節のシャーベットと約12種類の季節のフルーツが美しく盛り付けられていて、フルーツの王様マスクメロンを使用した「静岡県産マスクメロンパフェ」は芳醇な味わいを堪能できます。そのほか、月替わりのメニューもあり、四季折々の味が楽しめますよ。

源氏ゆかりの地で仕事運アップ!:代々木八幡宮

かつての武蔵野の面影を今に伝える、緑豊かな八幡宮。鎌倉時代初期、源頼家ゆかりの武士がこの地に小さな祠を建てて、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのが始まりだとされています。境内にある「出世稲荷社」には、立身出世委、商売繁盛を祈願する参拝者が後を絶ちません。ハート型にくりぬかれた石灯篭もあるのでぜひ探してみて。

■代々木八幡宮
住所: 東京都渋谷区代々木5-1-1
TEL:03-3466-2012
営業時間:参拝自由

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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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