東京の人気店が勢ぞろい!おしゃれフードコート「COMMISSARY 日本橋」がオープン!
海外のおしゃれな雰囲気とファストフードが楽しめるフードコート「COMMISSARY日本橋」が2020年9月にオープン!オープンするやいなや、おいしいグルメとそのおしゃれさからSNS で話題になり、連日多くの女子たちが訪れるスポットになっています。こちらのフードコートに入っている5つのお店をたっぷりご紹介します。
Summary
まるで海外に来たみたい!?SNSで話題の「COMMISSARY日本橋」
地下鉄・小伝馬駅から徒歩3分、2020年9月にオープンしたばかりのフードコート「COMMISSARY日本橋(カミサリー ニホンバシ)」。
カフェ、ベーカリー、ピザ、タコス、クラフトビールと5つの人気店が一堂に集まり、海外のおしゃれな雰囲気も味わえるとSNSで話題なんです!
「カミサリー」とは、食品の一次加工を行うセントラルキッチンのこと。工場の直販売所として、それぞれのお店の商品がフードコートで楽しめます。
白を基調とした店内は、一歩踏み入れるとまるで海外のよう。コンクリート床や看板がなんともおしゃれ!
東京・日本橋といえばサラリーマンの街というイメージが強いですが、このおしゃれさから女子にも大人気で、平日でも多くのお客さんで賑わいます。
温かいドリンクで心も体もヒーリング♪コーヒースタンド「mind spa」
まず入ってすぐのところにあるのは、コーヒースタンド「mind spa(マインド スパ)」。Tシャツなどアパレルグッズも人気の、奥原宿にあるコーヒースタンド「HOTEL DRUGS(ホテルドラッグス)」の姉妹店です。
コーヒーやラテなどの定番メニューのほか、こちらでは「CBDオイル」という欧米を中心に注目を浴びているスーパーオイルが入ったドリンクを日本で初めて販売。
ストレス緩和やリラックス効果を持ったオイルで、飲めば日ごろの疲れをすっと癒してくれるはず。
そのほか海外の輸入スナックやマフィンなどの軽食も揃って、海外のコーヒースタンドを思わせる雰囲気を味わうことができますよ。
■ mind spa(まいんど すぱ)
営業時間: 9〜19時(土・日曜 10時〜)
定休日:不定休
体に優しい食材にこだわった本格派タコス専門店「北出TACOS」
「北出TACOS(キタデ タコス)」は、ニューヨーク・ブルックリンにあるレストラン「bozu(ボーズ)」の姉妹店としてオープンしたタコス専門店。東京駅店に続き、2店舗目をこちらにオープンしました。
タコスの皮は、北海道産とうもろこしを100%使った、体に優しい無添加素材のトルティーヤを使用。こちらでは奥のセントラルキッチンで手作りされた、できたてのものが味わえます。
ランチタイムのおすすめは「タコスセット 自家製チップス付き」。メキシコ定番の「ポークカルニタス」と「チキンティンガ」、そして「ビーフスワデロ」と人気の3種類がそろうボリューム満点の一品です。
8時間の低温調理でやわらかく仕上げたビーフや山形・米沢の国産ポークなどこだわりのお肉で、それぞれのお肉の旨味が味わえます。
自家製チップスも少し厚みがあるザクッとした食感で、食べ応えがあっておいしい!
食の安全にも配慮した絶品タコス、食べるとやみつきになること間違いなしです。
■北出TACOS(きたで たこす)
営業時間:11時〜20時30分(金〜日曜〜21時)
定休日:不定休
ニューヨークの老舗ドーナツ屋さんをイメージした「Chigaya bakery」
ガーリーなかわいらしいお店のたたずまいが目をひく「Chigaya bakery(チガヤ ベーカリー)」は、神奈川・辻堂と東京・蔵前にも店舗を構えた、すでにSNSでも話題のお店です。
もともとニューヨークでファッションスタイリストとして活躍していたオーナー。
その頃に食べていた1ドルで幸せになれるドーナツを思い出し、こちらの看板メニューに。お店もニューヨークの老舗ドーナツ屋さんの雰囲気をイメージして作ったのだそう。
材料は国産のものを使用し、さらにオーナーは年に1度海外のベーカリーで短期間働く機会を設けているなど、とことんパンのおいしさを追求。
人気No.1の「MAPLE」は、「Chigaya bakery」開店当初からあるリピーターも多い商品なのだそう。メープルクリームチーズにいちじくとクルミがのっていて、クリームチーズのほのかな酸味といちじくの甘さがマッチした絶品パンです。
看板メニューのドーナツ「Sugar Raise」は、やさしいふわもち食感と砂糖の程よい甘さで、一口食べて幸せにつつまれること間違いなし!
ほっと一息つきたいときは、こちらのドーナツとパンでゆっくり癒されてみて。
■Chigaya bakery(ちがや ベーかりー)
営業時間:9〜20時
定休日:年末年始