新大久保で話題の「エビロールサムギョプサル」はもう食べた?|現場レポート!
流行が次々と生まれる東京・新大久保でネクストブームとして声が上がるのが「エビロールサムギョプサル」! 豚バラ肉を巻いたエビをバターで焼いて、とろとろチーズに絡めて食べる韓国料理。なんでも、新大久保の人気韓国料理店「マッコリの物語」でしか食べられないんだとか!おトクに食べられるランチメニューと合わせてご紹介します♪
Summary
レトロなポチャ(居酒屋)をイメージした店舗は、まるで韓国に来たみたい!
JR山手線の新大久保駅から徒歩5分。「マッコリの物語」は“イケメン通り”で10年以上営業する韓国料理店。ご飯どきは行列が絶えない人気っぷりです。
「マッコリの物語」という店名通り、昔ながらの韓国の大衆居酒屋をイメージしたレトロな内装。
いくつかのテーブル席にはiPadが備え付けられています。店内ではK-POPのMVが放映されていますが、このiPadでYouTubeにアクセスして好きな動画を観てもOK!待っている間も楽しい♩
ブレイク間近!新看板メニューの「エビロールサムギョプサル」
厚切りサムギョプサルやチーズタッカルビなどの人気メニューはあるものの、さらなる名物メニューをつくりたい!と、店長さんが考案したのがこの「エビロールサムギョプサル」。
トッピングや食材に改良を重ねて2019年12月より提供を始めたところ、SNSでどんどん話題に。今や新大久保の名物グルメのひとつになりました。
エビには薄切りの豚バラが巻かれており、トルティーヤと特製ソースと共にサーブされます。
店員さんがテキパキと熱した鉄板にバターをひきエビロールを焼いてくれます。
こちらのセットには小鉢が3品付いてくるので、それをつまみながら焼けるのを待ちましょう♪
キムチともやしのナムルの2品は定番で、1品は日替わり。この日はポテトサラダでした。
チェダーとモッツァレラの2種のチーズも溶かして完成。
食べる前からわかります。この組み合わせは絶対おいしい...!
のびーるチーズ×エビ×豚バラ…そして店長こだわりの特製ソースが絶品
エビロールにとろけるチーズをたっぷり絡めて、いただきます!
豚バラはカリッ、エビはぷりぷり。チーズの塩気と相まって、エビの甘さが引き立つ…!
豚バラが薄めなので、通常のサムギョプサルよりも軽く食べられちゃいます。
サムギョプサルはサンチュで包むのが定番ですが、「エビロールサムギョプサル」はトルティーヤで包みます。試行錯誤した結果、チーズと合わせたときの相性がバツグンだったんだそう。
そして特製ソースにディップ。これが衝撃のおいしさなんです。
コクがありながら、どこかにサワークリームのようなさわやかさも感じて、ジューシーな食材とよく合います。ソースにはチーズ、ガーリック、はちみつなどが入っているんだそう。トルティーヤはおかわり無料です◎
このやみつきになりそうな「エビロールサムギョプサル」、実はランチだともっとおトクに食べれるんです!
ランチタイムには、この「エビロールサムギョプサル」やチーズタッカルビなど、メインメニューの中から1品、そしてサムギョプサルやヤンニョムチキンなどのサブメニューから1品、キムパやすしキューブなどのご飯メニューから1品選んだ計3品がなんと2500円(税抜)。
2人だと食べきれないほどボリューム満点。シェアしてもOK!