23分で完売のデパ地下・手土産スイーツ誕生!西武池袋&大丸東京に、本格バタースイーツ専門店「BUTTER STATE's」がオープン
人気のデパ地下に、注目のスイーツが誕生!香り高いバターが口いっぱいにあふれるバタースイーツ専門店「BUTTER STATE's(バターステイツ)」が、2021年4月14日(水)西武池袋店、4月16日(金)大丸東京店にグランドオープンします。数々の東京土産を開発してきた「銀のぶどう」の新ブランドで、公式オンラインショップで先行販売すると、開始23分で1000個が完売した商品とのこと。…そんな「バターステイツ」の美味しい魅力を実食して、たっぷりとご紹介します。
Summary
「銀のぶどう」の新ブランド!バタークッキー「バターステイツ」とは?
バタースイーツ専門店「バターステイツ」は、東京土産で有名な「東京ばな奈」や「シュガーバターの木」などをプロデュースしてきた「銀のぶどう」が手がける8年ぶりの新ブランド。
多くのスイーツに、たっぷりと使用されているバター。「日常にホッとできる小さな幸せを届けたい」あらゆる素材の中でも、バターは無条件で人を幸せにする力があるのでは?という発想から、3人のシェフパティシエ金井幹雄さん、竹内貴江さん、小林正人さんによって「バターステイツ」が生み出されました。
こちらが「バターステイツ」のバタークッキーです。よく見ると山のような形をしていますね。この形はクッキーを開発している段階で自然にできたものなのだそう。「バターステイツ」が目指したのは、従来のバタークッキーよりおいしさの限界を極める”最香峰”のバタークッキーを作り上げること。バターの香りだけではなく、山の形にも意味があり、おいしさの秘密でもあるのです。
おいしさの秘密は、とろけるマウンテン焼き
「バターステイツ」のクッキーには、北海道バターをたっぷり使用しています。お菓子に使用するバターの割合は通常25%に比べ、「バターステイツ」ではなんと37%も使用。生地の厚さを2.7cmの円柱状にし、生地が焼かれていく過程でバターがなだれとろけて自然と山のような形になったのだそう。
バタークッキーの味はバラエティ豊かな5種類
そんなバターを極限までたっぷり練りこんだバタークッキーはブランド名を冠して「バターステイツ」と命名されました。味は「ベーシック」、「ショコラ」、「アーモンド」、「ベリーシュガー」、「ブリュレ(※夏季休止)」の5種類。その中でバターをたっぷり味わえる「ベーシック」は、ぜひ一番初めに味わっていただきたいクッキーです。
袋を開けた瞬間、バターの香りがふわり。食べると、厚みがありながらサクサクした軽い食感にきっと驚くはず。そのまま食べても美味しいのですが、トースターで軽く温めることでバターの豊かな香りとともに、焼きたて味を楽しむことができますよ。ぜひこの香りを体験しながら食べてみてください。
バターと白あんの味わいが楽しめる「バターステイツケーキ」
バターの風味を生かした「バターステイツケーキ」も登場。こちらは、バターを使用した生地に、白あんを包んで焼いたケーキ。バターは、クッキーと同じく北海道バターを生地の内側と外側にも贅沢に使用しています。ケーキはとてもやわらかく、口どけなめらか。香ばしいバターとアーモンドクリームの風味が広がります。