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甘い辛さがクセになる!大阪発祥の「マドラスカレー」はどんな味?女子ひとりでも入りやすい吉祥寺店、潜入レポ

甘い辛さがクセになる!大阪発祥の「マドラスカレー」はどんな味?女子ひとりでも入りやすい吉祥寺店、潜入レポ

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1988年大阪日本橋で創業した人気のカレー専門店「マドラスカレー」。こだわりのレシピで作るカレーは一度食べたら忘れられないどこか懐かしい味わいです。そんな「マドラスカレー」が、2019年、俳優の北村一輝さんがオーナーとなる店舗を赤坂に出店して東京進出。2021年4月には、下北沢と吉祥寺が続々とオープンしました。昭和レトロ感漂うドリンクメニューやハワイをイメージしたおしゃれな内装の123店(吉祥寺)で、女子ひとりでも楽しみたい「マドラスカレー」の魅力をご紹介します。

Summary


大阪で長年親しまれてきたカレー専門店「マドラスカレー」とは?

大阪マドラス123号店(吉祥寺)
大阪マドラス123号店(吉祥寺)

「マドラスカレー」は1988年創業、大阪日本橋に誕生した老舗カレー専門店です。30年以上地元大阪で愛され続けてきたカレー店が、2019年赤坂に「大阪マドラスカレー」を初出店。その後、2021年4月に下北沢「大阪マドラス22号店」と吉祥寺「大阪マドラス123号店」がオープンしました。


東京の「大阪マドラスカレー」は俳優の北村一輝さんがオーナー

現在東京に店舗がある赤坂、下北沢、吉祥寺の「大阪マドラスカレー」のオーナーは、俳優の北村一輝さん。大阪で「マドラスカレー」の常連だった北村さんがカレーの味に惚れ込んで、東京に店舗をオープンしたのだそう。

北村さんも仕事の合間に店舗に訪れることがある東京の店舗には、看板や外観、店内のあちらこちらに北村さんが自らデザインしたユニークな似顔絵が描かれているのが特徴です。


甘くて辛い!懐かしくてクセになるマドラスカレー

「大阪マドラスカレー」キャロットラペ・ドリンク付き 880円
「大阪マドラスカレー」キャロットラペ・ドリンク付き 880円

東京でも大阪の店舗のレシピを受け継いだ「マドラスカレー」オリジナルの味を堪能できます。店舗によってセット内容や価格が異なりますが、今回訪れた「大阪マドラス123号店」(吉祥寺)は、カレーにキャロットラペとドリンクが付いてきます。

30種類のスパイスと4種類のフルーツを1週間かけてじっくりと煮込んだカレーのレシピは、一部の人にしか伝えられていない企業秘密なのだそう。

まずは一口、ご飯と一緒に食べてみると、カレーのイメージとは異なったとってもフルーティーな甘さが口の中に広がります。二口、三口食べ続けていると次第にピリッとしたスパイスの辛さが。甘くて辛いカレーの味は衝撃的で、一度食べたら忘れられないどこか懐かしい味わいです。

十分カレーを堪能したところで、今度は卵の黄身を混ぜて食べてみるのがおすすめ。カレーの辛さがまろやかな味わいになり、味の変化が楽しめます。

さらに辛さが欲しいときは、卓上の辛味スパイスをかけてみると、また違った味わいが堪能できますよ。

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