潮風感じる「グランドニッコー東京 台場」のエグゼクティブラウンジがMYオフィスに!

潮風感じる「グランドニッコー東京 台場」のエグゼクティブラウンジがMYオフィスに!

東京都 泊まる ホテル ワーケーション るるぶ&more.編集部
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東京を代表するリゾートホテル「グランドニッコー東京 台場」。レインボーブリッジを越えたら、まさに別世界のお台場で、仕事とバケーションを同時に楽しむワーケーションを体験。いつもの会社や自宅を飛び出して、1泊2日の新オフィスへ、いざ出勤です♪

Summary

息抜きは「ビューラウンジ」で絶景に癒やされる

エグゼクティブフロアのゲストは、2階の「エグゼクティブラウンジ」のほか、27階にある「View Lounge on 27th」にもアクセスフリーという特典があります。

こちらのラウンジは名前の通り、ベイビューを楽しむためのラウンジ。まるでクルーズ船の中にでもいるような気分になる、ウッドと青を基調にしたインテリアがすてきです。

どの窓からもレインボーブリッジと東京タワーが見え、非日常空間を楽しめます。ここから眺めると、遠近感の作用で東京タワーと東京スカイツリー®が同じ高さに見えるんです!ぜひ実際に、この27階のラウンジから眺めてみてくださいね。

こちらの「View Lounge on 27th」にも、セルフサービスのドリンクバーがあります。コーヒーや紅茶などを選んで、ラウンジにあるすてきな写真集や雑誌を片手にリフレッシュしましょう。

夜ももちろん、夜景を眺めに再訪しちゃいました。イスに座るとちょうど目の高さにレインボーブリッジと東京タワーが見えるので、とても贅沢な気持ちに。ワーケーションに来て本当によかったです!

仕事前のウォーミングアップや息抜きに体を動かしたい人は、プールやジムも活用しましょう。どちらも開放的で、雨天や曇天でも室内なら思い切り、体を動かせます。

再びの「エグゼクティブラウンジ」で夜を過ごす

仕事も終わり、お待ちかねのナイトタイム。再び2階の「エグゼクティブラウンジ」へ行き、ワインとおつまみをいただきます。

ラウンジは夜仕様の照明に変わり、みんな静かに読書をしたり、コーヒーを飲んだり、各々の時間を楽しんでいます。日中の仕事モードから自然にオフモードになるから不思議。

夜の「エグゼクティブラウンジ」も楽しみ、客室に戻ったら、この夜景が待っています。ずーと見ていたい美しさなのですが、そろそろ限界が……。お風呂に入って、おやすみなさい。

翌朝は、前日にルームサービスへと変更しておいた朝食を客室でいただきます。しかも、ナイトウエアのまま、ノーメイクで。和食・洋食から選べ、客室に持ってきてもらえるなんて、このうえない贅沢。仕事を頑張った自分への“ご褒美”といったところでしょうか。朝食は、館内のレストラン数カ所、またはルームサービスを選べます。

「グランドニッコー東京 台場」でのワーケーションステイは、ラウンジや客室はもちろん、どの場所からも眺めがよく、いいアイデアが浮かびました。ホテル全体がゆったりと造られているので、ほかのゲストをあまり気にすることなくくつろげるのが最高です。たまには場所を変えて、仕事をしてみませんか?


■グランドニッコー東京 台場
住所:東京都港区台場2-6-1
TEL:03-5500-6711
チェックイン:15時
チェックアウト:12時
料金:エグゼクティブフロア スーペリアルーム(1室2名利用)3万3920円~(税・サービス料込) ※宿泊料金は変動制です。
アクセス:新交通ゆりかもめ台場駅に直結、りんかい線東京テレポート駅から徒歩10分


Text:山田裕子(editorial team Flone)
Photo:斉藤純平
※写真の一部はグランドニッコー東京 台場提供

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

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