【実食レポ】銀座「ルワンジュ 東京 ル ミュゼ」で芸術的なスイーツ&朝食を

【実食レポ】銀座「ルワンジュ 東京 ル ミュゼ」で芸術的なスイーツ&朝食を

東京都 食・グルメ カフェ スイーツ 朝食 るるぶ&more.編集部
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

アート作品のようなスイーツで人気の六本木のパティスリー「LOUANGE TOKYO(ルワンジュ 東京)」が、銀座に新しいスタイルの店舗「LOUANGE TOKYO Le Musée(ル ミュゼ)」をオープン。美術館をイメージしたスタイリッシュな店内では、スイーツが購入できるほか、芸術的なアシェットデセール(皿盛りデザート)や、ここでしか味わえない本格的な朝食が堪能できます。今回はイートインだけのとっておきメニューの内容やお値段をレポートします!

Summary

アート作品のようなスイーツが映える、美術館のような内装

地下鉄銀座一丁目駅から徒歩1分の閑静な通りにある「LOUANGE TOKYO Le Musée(ルワンジュ 東京 ル ミュゼ)」。銀座の街並みと調和した、全面ガラス張りの高級ブティックのような外観が目印です。

店名の“Musée”とはフランス語で“美術館”という意味で、アート作品のようなスイーツが映えるよう、店内の壁や床はシックなライトグレー。販売スペースのほか、全10席の落ち着いたイートインスペースもあり、ゆっくりと過ごせます。

店内には、女子がときめくポイントもたくさん! 全長8mのショーケースには、芸術的なフォルムのプティガトー「スフェール」1296~1620円がずらりと並び、思わず見惚れてしまいます。

テディベア(クマ)の形をした「フラッフィー ヌーミー」1万800円にも、目が釘付けに……!こちらはなんと、メロンのショートケーキ。ふわふわとした毛はキャラメル風味のスポンジ生地で表現していて、まるで本物の“ぬいぐるみ”みたいでかわいい~。

店内奥には、エクレアやマカロンなどギフトにぴったりな焼菓子などが額装された物販スペースもありますよ。

店のスイーツはすべて、製菓の国際コンクールWPTC(World Pastry Team Championship)で2度の優勝経験をもつ藤田浩司氏が創造しており、ビジュアルの美しさだけでなく、味も本格派です。

あの名画がスイーツに!? 3輪のひまわりが印象的なスペシャリテ「ヴァン・ゴッホ」

さっそくイートインでしか味わえないアシェットデセールをいただいてみましょう! こちらの「ヴァン・ゴッホ」3888円(※別途サービス料10%)は、名画『ひまわり』の処女作をモチーフにしたもので、運ばれてきた瞬間、まるで本物の絵画のようなビジュアルにびっくり!

額縁や陶器皿はオリジナルで一から制作、アンティークのような額縁の風合いや、油絵のような陶器皿の色合いにまでこだわったのだそう。

ヒマワリの花弁は、薄くスライスしたパイナップルをローストしたもので、パリッと軽やかな食感と濃縮された甘さが特徴です。中央の筒状花部分はピスタチオペーストの表面にローストココナッツがまぶされていて、香ばしさたっぷり。

ヒマワリの下にはココナッツやピスタチオのアイスが隠れているので、一緒にいただくと風味が増しておいしいですよ。

こちらの花瓶部分は、繊細な飴細工でできていて、その下には藤田氏がWPTCで優勝した際のピスタチオケーキ「ピスターシュ」が! ピスタチオのムースを中心に、ピスタチオのパンドジェンヌ(焼菓子)、ブラッドオレンジとフランボワーズのジュレ、アプリコットのコンポートなどが層になっています。

一口食べると、ピスタチオの濃厚なコクのなかに、スッキリとしたフルーツの酸味も感じられ上品な甘さ。ボリュームのわりにペロリといただけますよ。

旬のフルーツのおいしさが詰まった、季節限定のショートケーキもおすすめ

アシェットデセールは、季節ごとに旬のフルーツを取り入れたメニューも登場します。こちらは夏季限定の「メロン・フォレ」2750円(※別途サービス料10%)。静岡県産の最高級マスクメロン「エメラルドのめぐみ」を使用し、“メロンの森”をイメージして作られたショートケーキです。

モコモコとデコレーションされた生クリームに、ピンク色をしたグァバのメレンゲ、コロンと丸くくり抜かれたメロンがなんともメルヘンチック。周りには青リンゴのソースと、グァバのフォームやアイス、ソーテルヌワインのジュレが添えられていて彩りもきれいです。

一般的なショートケーキとはかけ離れたビジュアルですが、生クリームの中にはスポンジ生地が! よく見るとメロンとカスタードクリームもサンドされています。

一口食べると、しっとりとしたスポンジ生地に、みずみずしいメロンの濃厚な香りと甘味、とろけるカスタードクリームがバランスよく調和していて絶妙のおいしさ!

生クリームはスッキリとしていてくどくなく、青リンゴソースの酸味もアクセントになっていて、夏にぴったりの爽やかな味わいが楽しめますよ。

世界中から厳選した素材を使った、至極の朝食もチェック

「LOUANGE TOKYO Le Musée」では、9~10時までの時間限定でゆっくりと朝食を堪能することもできるんです。

おすすめの「Musée Breakfast」3960円(※別途サービス料10%)は、クロワッサン、半熟キッシュ、有機野菜サラダのプレートを中心に、スープ、チーズ、デザート、コーヒーまたはティーが付く盛りだくさんの内容。

毎朝一つずつ丁寧に焼き上げるというクロワッサンは、外はサクッと軽やかで中はふわふわ!

生地にはAOP(EUの保護原産地呼称)認定を受けたシャラント・ポワトゥ産のバターを使用しているそうで、噛むほどに高級感のあるバターの香りが口の中に広がって幸せな気分に。

半熟キッシュはフィリングに卵を使用せず、伊勢神宮御用達の半熟卵をトッピングした独創性あふれるひと品。

フィリングには、芳醇な香りのフランス産トリュフやポルチーニ茸、IFFA(ドイツ食肉協会主催のコンテスト)で金賞を受賞した覚王山ベーコン、24カ月熟成させたコンテチーズを使用しているそうで、口に入れた瞬間、旨味がどっと押し寄せます。

とろける半熟卵に絡めていただくと、まろやかな味わいになっておいしさがアップしますよ。

サラダは石川県の「NOTO高農園」から仕入れた季節の有機野菜を使用するというこだわり。この日は初夏の野菜を中心に、ビオラやペンタスなどのエディブルフラワーも!

野菜そのものの味わいがしっかり堪能できるよう、ドレッシングはシンプルな有機レモンのヴィネグレットソースを使用。野菜の味の濃さに感動しますよ!

チーズはクセが少なく旨味がギュッと詰まったコンテチーズ、スープは肉厚な南魚沼産八色シイタケの炭火焼などを使用した熟成炭火焼シイタケポタージュです。

食後のプチデザートとして、カヌレとチーズケーキを掛け合わせた「カヌチー」が付いているのもうれしいところ。焼きたてのカヌレにオレンジピールチーズクリームを注入したもので、外はカリッと香ばしく、中はやわらかい新食感が楽しい~。

ドリンクは、茶葉の香りを試しながら9種から選べるオーガニックティーがおすすめ。南部鉄器の急須と、フランスの陶器ブランド「シルヴィー・コケ」のカップ&ソーサ―で提供されるというのもおしゃれです。

今回は「オーガニックアフリカンネクター」をチョイス! 南アフリカ産の有機ルイボスにハイビスカスの花などをブレンドしたハーブティーで、甘く華やかな香りに癒されますよ。

いかがでしたか? 美術館のような空間で、芸術鑑賞をするようにゆっくりとくつろげる「LOUANGE TOKYO Le Musée」。普段よりちょっとおしゃれして出かけて、特別なひと時を過ごしてみませんか?


Photo & Text:齋藤京子

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。


Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください

検索したいキーワードを入力してください