食・グルメ
2023.08.17
徳島ラーメンおすすめ8店！地元でも人気の老舗から話題の店まで
徳島ご当地グルメの代表格・徳島ラーメンといえば甘辛豚骨醤油の茶系スープが定番！生卵をインして食べるのも大きな特徴です。徳島市内を中心に数多く点在するラーメン店のなかでもはずせない老舗、話題の人気店をご紹介。徳島ラーメンの特徴やお店ごとのこだわりをチェックして、気になる一杯を食べに行こう！
Summary
コクがあるのに後味さっぱり、秘伝のスープが刺さる！『中華そば かわい』
徳島タウン中心部から少し離れた場所にある、知る人ぞ知る人気店。2代目が先代の味を踏襲しています。
黄系の秘伝のスープは、コクがあって後味さっぱり！なのにうま味豊かで最後まで飲み干せるほどです。豚バラの三枚肉をチャーシュー風に仕上げておりぐるりと生卵をとり囲む見た目も特徴的です。
■ 中華そば かわい（ちゅうかそば かわい）
住所：徳島市川内町加貿須野436-4
TEL：088-665-2162
営業時間：11時～売切れ次第終了
定休日：日曜
アクセス：徳島自動車道徳島ICから車で15分
駐車場：8台
器いっぱいのチャーシューが魅力的な『岡本中華』
徳島市の南側に位置する小松島市を代表する中華そば店。創業から70年、3代続く老舗です。
豚骨と鶏ガラを長時間煮込んだまろやかでコクのある白系のスープが、中太ストレート麺とよく絡み、二種類の豚肉を使用したチャーシューとも相性抜群！後味すっきりで飲み干せる一杯です。
地元でもファンが多い、日々進化するラーメン店『西食』
研究熱心な店主が供する趣向を凝らしたオリジナリティあるメニューが提供され、ファンも多いのだとか。
スープは、丁寧に下処理した国産豚の丸骨とロース骨を長時間圧力鍋で煮込んでうま味を抽出。とろけるような煮玉子が定番で、すりおろし生にんにくやにんにく味噌、背脂などトッピングも多彩です。
■西食（にっしょく）
住所：徳島市川内町榎瀬629-4
TEL：088-666-2246
営業時間：11～15時、18～21時
定休日：月曜
アクセス：徳島自動車道徳島ICから車で6分
駐車場：10台
新感覚！鳴門鯛と鶏のスープ『とりとたい 鳴門店』
定番の豚骨スープ以外にも徳島の美味しいラーメンを発見！おしゃれカフェのようなモダンな店内で鶏と鳴門鯛を使ったラーメンを楽しめます。
白濁とした鶏白湯に鳴門鯛のフュメ・ド・ポワソン（魚のだし）を混ぜ込んだ白系スープは中太ストレートの自家製もちもち麺とよく絡み、濃厚ながら後味あっさりです。肉厚チャーシューととろける半熟卵がいいアクセントに。
■とりとたい 鳴門店 （とりとたい なるとてん）
住所：鳴門市撫養町大桑島濘岩浜48-60
TEL：088-624-8185
営業時間：11時～15時30分、17〜20時※スープがなくなり次第終了
定休日：無休
アクセス：JR鳴門駅から車で5分
駐車場：18台
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●この記事は『るるぶ徳島 鳴門 祖谷渓』に掲載した記事をもとに作成しています。
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